サンタクラリータ・ダイエット 8~10話
自分の身体が衰えてきている事に気づくシーラだったが、その事をジョエルに言えずにいた。そんな中、シーラが噛んだ事により同じように変化したロキと再会する。
8話から最終話まで観ました。
しばらく出てこないな~なんて思ってたロキとの再会です。シーラに噛まれた事により同じようなモノになってたロキとうっかり意気投合。随分とロキさんが良い人になっているなぁーと思っていたら、やっぱり悪人なのは変わらず足だけをゴロゴロと。
そりゃシーラは魅力的だもんね。旦那から奪いたい気持ちは分からなくもない。
だが、無事夫婦力を合わせて事態を回避。更にシーラの衰えは進んで行くのだが、治療薬を作れる博士が登場し。
あ~あ、終わっちゃった。
全話通してとてもテンポが良く、少々グロいですがホラー要素とコメディ要素のバランスが絶妙でとても面白かったです。続きがあるだろうラストだったので、次シーズンを楽しみにしたいと思います。
サンタクラリータ・ダイエット 4~7話
「人生を満喫しろ」と隣人をけしかけたりと、あれから衝動的になったシーラ。 冷凍庫に保存がある為、しばらくは続く平穏な日々。ジョエルは、シーラの症状に似た絵画を見つける。
4話から7話まで観ました。
すっかり身体の変化に馴染んでしまって楽しそうなシーラ。ご近所さんを巻き込むその言動に、ちょっと頭を抱える旦那さん。こんな状況なのに、娘の学校に呼び出されたりと、ちゃんとファミリードラマなんだよね。
距離が近づく娘さんと同級生くんのやり取りが可愛いよ~。
が、問題発生!最初の犠牲者の指がお隣さんに発見されてしまい・・・
見るからに悪徳警官のお隣さんに脅され、殺人を要求されるジョエル。ポジティブ思考で二人で殺人に向かうも失敗。そりゃ、あんな巨体女手には無理でしょ。そして、更に問題が~~!!
どんどん問題が発生し、ホント面白い。それを家族の力で乗り越えていく様が爽快。シーズン1は10話だから、もうすぐ終わっちゃうよ。
自己紹介的なこと
関西圏在住の40過ぎちゃった独身女です。
映画・ドラマ・小説等、娯楽ダイスキ。
現在は海外ドラマを観るのに夢中。
ほぼ、Hulu・Netflix・amazonプライムビデオにて鑑賞してます。が、観たいのが多過ぎて何から観ていいのか分からない状況です。面白そうなら片っ端から観たいものだが、んな時間ないよ。
映画は、旧作は上記サイトまたはレンタルで。劇場にも月一程度にはいってるかと。ジャンルはほぼ何でも観ますが、やっぱりミステリーやホラー系が好きかな。あ、アメコミ系も大好き。
小説は、基本ミステリー。一押しは、米澤穂信氏。
ジャニーズも好きでして、最近はNEWSの加藤くんがお気に入り。所謂24時間TV落ちってヤツですので超新参者。嵐や関ジャニもろもろ好きよ。
自分の素を出すのが苦手なんで、いまだブログの方向性が決まらない。続けられるかも謎なんで、まだこのブログ鍵掛けてるよ。←現在公開中。
取り合えず、好きな事でいっぱいにしたいな・・・と思う。
サンタクラリータ・ダイエット 1~3話
ジョエルとシーラは、サンタクラリータで平凡に暮らす夫婦。だが、妻シーラの身に起こった異変から その平穏は崩れ去り…
2月3日からNetflixで全10話の一挙配信が始まったこの作品。
主演がドリュー・バリモアですよ。やってくれるねNetflix!
で、肝心のストーリーですが、一応ファミリーコメディってカテゴリー。でもね、奥さんがゾンビ系なんです。血がピャーって出て内臓ポロリしてますが、1話30分程なのでサクサク観れちゃう。
取り合えず、1話から3話まで観ました。
突然、シーラがゲロを吐く吐く。一体何がシーラの身に起こったのかは不明のまま、心臓止まってるのに元気そうな彼女を受け入れる夫。更にバクバクとパックに入った生肉食べてる母を受け入れる娘。そういうの詳しいからという理由で相談されてその状況に理解を示す娘の同級生・・・なんて割と最初は「まあ、秘密を持ったまま過ごしていけるだろ。」なんて状況だったのだ。
それが一転、うっかり空腹で人を食べちゃったおかげで、新鮮な人肉しか受け付けなくなってしまった妻に夫は真っ青。平穏な暮らしがしたいのに、必要なのは新鮮な死体。じゃあ、やるのは殺人しかないじゃん。
何かと夫婦のやり取りが非常に面白いです。クールな娘さんとオタクな同級生くんの進展も気になるところ。やっぱドリューはキュートだね。
血が苦手ではなく刺激的な内容が好みの方は是非。
リピーテッド
事故の後遺症により、毎朝目覚めると記憶がリセットされてしまう記憶障害の女性。誰も信じられぬ中、自身が記録したビデオ日記を頼りに謎を追っていく。
Netflixにて鑑賞。
ニコール・キッドマンが、相変わらず美しいです。
ホント絵に描いたような守ってあげたくなる女性・・・表向きはね。
そして、中々緊迫感のある映画でした。
彼女の周囲の人達が全て怪しい作りになっており、記憶がリセットされる度にこちらも一緒に翻弄されまくり。ある事実が浮き彫りになった途端、一緒にゾッとした。
面白かったです。まあ、主人公の事は好きになれないけれどね。
ミステリー好きにはお勧めです。
スーサイド・スクワッド
政府は服役中の悪党たちによる特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成。命令に背いた者、任務に失敗した者には、自爆装置が作動するという状況で、寄せ集めの悪党たちの戦いが始まる。
ですが、その前作を観ずに本作を鑑賞。いや~、別に平気ですよ観てなくても。
で、バットマン大好き人間といたしましては、評判云々関係なく観るに決まってる。そして、案の定楽しかったです。
少々登場人物が多くて、それぞれのキャラの掘り下げが浅く物足りませんが。
バットマンにフラッシュとか、ちょい役扱いで出てくれてるなんて凄いな。
新生ジョーカー、中々良いじゃないの!!
と、色々楽しみつつも、なんと言ってもハーレイ・クインなんですよ。
ホント小悪魔でキュート。彼女の活躍だけでこの映画の大半は満足。
チームの結束が高まりつつも、もう解散なのかと残念で仕方ない。もっと彼らの活躍が観たかった。
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嫌われる勇気
現在放送中のドラマでは無く原作の方です。
以前から興味があり、ドラマ化するという事で読み始めました。
もちろん、ドラマも観てますよ。
「ああ、あの部分をこんな風に使ってるんだ~。」なんて見方は中々楽しい。
1話よりも2話、2話よりも3話と段々面白くなってきたというか、馴染んできたというか。周りのキャストが個性的なんで、もう少し主人公に迫力が欲しいかな。
って、ドラマの話では無くて・・・
原作ですが、哲人と青年の会話だけで進んでいくので大変読みやすかったです。
でも読みやすいからって、全てに頷けるって訳でもないのよね。
怒りの感情が出し入れ可能なんてくだりは、どうしても納得いかなかったり。
そんな感情がなんでもコントロール出来るようなロボットみたいな人間面白ないやん。
って事で日々に使えそうな部分だけ取り入れていけば良いのかななんて思う。
「自分の課題と他者の課題を分離して考える」とかは使えそう?
自分の行動(顔・服装等々)に他人がどう思うかとか気にする人なんかには良いんじゃないかと。どう思うかは相手の課題だから、自分は関係ないって。
でも、貴方の顔を気にしているのは貴方だけ・・・なんてくだりがありましたが、うちの会社の人すげー見てるよ。
必要なのは、周囲の声を聞かない勇気なんじゃない?
結論、周囲にいる人は皆仲間(平等な関係)であり、そこに自分の居場所を感じれる事が幸せって事らしい。
今後の私の課題です。ドラマを観ながらもう少し勉強してみますよ。