ボイス 112の奇跡
手に汗握りすぎて、開いた手に自身の爪痕が付いてんですけど・・・
新年1作目のご紹介は、韓国ドラマでございます。
映画館で映画を観ずに、昨年覚えてしまった事・・・それは韓国ドラマ!
まさか、嵌るなんてね。
過去にアイドルに嵌る…なんていう雑誌の特集記事に「そんな、まさか…」なんて思いつつ、見事に嵐に嵌ったヤツだったりするんでね。そりゃ嵌りますわな。
で、こちらの作品大変面白かったです。
緊急通報番号112(日本でいう110番だね)へと舞い込んでくる事件を、直ぐに場所を割り出し直行するゴールデンタイムチームを舞台に、3年前の連続殺人事件の真犯人を同時進行で暴いていくストーリー。
今回、初めて知った方ですがチャン・ヒョクの熱血刑事がカッコイイんですよ。私、少しヤサグレ感が漂うタイプが好きでして・・・目の演技とか良いなぁ。
更に常人より音がよく聞こえる事により、電話越しに聞こえる音を頼りに推理していくなんていうボイスプロファイラーのイ・ハナも凛としててスタイルも良く素敵でした。
電話が鳴って10分とかで事件が解決するもんだからすごい緊迫感。
初回の事件なんて息するの忘れてたから、被害者よりも私の方が死にそうやん。
そうそう、韓国ドラマって刃物とか傷口にはボカシが掛る様で。それでいてシリーズ通して出てくる凶器には髪の毛とか「あれ、肉片でしょ?」みたいなのがリアルに引っ付いてて、結構適性がある方のみが楽しみましょうって感じです。
シーズン2もあるそうな。
すっかりチャン・ヒョクのファンになったんで出演がないのは残念だけど、機会があれば観たいなぁ。
興味のある方はどうぞ。怖いのがダメ方は、観ちゃだめよ。
今頃ですが、2019年初ブログ
こんにちは。
なんだか昨年は体調を崩してばかりいた為、ほとんど映画に行けてなかった。だから、更新にこんなに間が…
実は年明けて出勤した途端、風邪で熱出してたけどね。
やっぱ身体は大事にしないと。よって今年は、もう少し自分を労わりつつ楽しんでいけたらなと思います。
仕事のストレスで出不精になりがちだから、できるだけ映画館で映画を観るようにしたいし、海外ドラマや韓国ドラマも観たいし、アイドルとかも応援したい。それから、美味しいものとかも食べたいし、お肌の手入れやオシャレもしたい。
う~ん、なんて忙しいんだ。
そうそう、このブログもたくさん更新したいな。
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
たまらん甘酸っぱさでした。
とにかく、子供たちがすごく可愛いんです。
理解者であった祖父の遺言で、とある島を訪れたジェイク。そこで出会うのは、子供の頃祖父が聞かせてくれていた奇妙なこどもたち。彼女達は、1943年9月3日を繰り返し生きていた。
能力をそれぞれ把握するだけで、なんか楽しいんですけど・・・
私、過去に「12ゴースト」の全ゴーストの生い立ちをキャッキャッしながら把握してた人なんで、こんなの大好きなんです。
特にお気に入りなのが怪力のブローミンちゃん。怪力ゆえの雑さがたまらん。双子をそれぞれ片手でヒョイって持ち上げてたから。
能力だけだと、人形使いが見せ場も豊富だしたまんない。もちろん双子の最終兵器感がまたたまんない。
どうループして来たのかは、さっぱり分からんのですけど、ラストがまた良かったです。すごく好きな映画だった。
バイオハザード ザ・ファイナル
長い付き合いなもんで、一応見届けてみた。
1作目や2作目はホント傑作なんですけど、前作いらんがな…と呟きたくなる今作。
再びラクーンシティにての決戦。
どっちつかずなウェスカーは、今回は敵側にいました。
相変わらずCGの様です。
でも今回アイザックス博士が強烈過ぎて、ウェスカー何したっけ状態。
たぶん、何かに挟まってたと思う。
更に、アリスとクレア以外のキャラは皆さま(ローラ含む)は殺され要員の為、ほぼキャラの掘り下げはありません。実に可哀そうです。
ファイナルなんだから、他の主要キャラの所在も確認したかったよね。
クリスやジルは、いったい何処へ?
一応、収まるところに収まった感じ。相変わらずのクローンのややこしさ。続くのか…なんてエンドロールでしたが、もう続かなくて良いです。
でも、続いたらついつい観ちゃうかも。
もうファミリービデオは、家でだけで撮ってねアンダーソンさん。
スパイダーマン ホームカミング
いよいよ登場のアベンジャーズ版スパイディ。
全体的に軽くて子供向きな印象。
15才設定ゆえ、学園生活が中心の青春もの。
道案内したり、自転車泥棒から自転車取り戻したりと、ホントにご近所さんを助けててヒーローに憧れる少年そのもの。
「アベンジャーズ」1作目の戦いでの残骸が元で敵が産まれるというのは、「シビルウォー」と通じるものがあり重みを感じるが、武器商人っていうのが割と小物感。
そのマイケル・キートンが見たままバードマンなのがなんとも楽しいけどね。
年齢ゆえ子供っぽいのは仕方ないか…
友達とのやり取りが物語の中心だし、スタークお手製スーツなもんで終始お喋り。スタークに怒られてシュンってしちゃったり可愛いのよ。
初代スパイダーマンの方が好きだな…なんて思った。映像的にもすごく新鮮さを感じた覚えもあるし。マーベル慣れが原因か?
まだヒーローとしては、スタート地点に立ったばかりのスパイダーマン。
彼の活躍と彼の物語は、まだまだこれからなのでしょう。
「アベンジャーズ」シリーズ大好きな人は迷わず観るべし。
この作品が初マーベルって人は、前作「シビルウォー」は観た方がいいんだろうなあ。でも、「シビルウォー」観るには「キャプテンアメリカ」シリーズ必須なんだけどな。
所々出てくるキャップにほっこりでした。