スーサイド・スクワッド
政府は服役中の悪党たちによる特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成。命令に背いた者、任務に失敗した者には、自爆装置が作動するという状況で、寄せ集めの悪党たちの戦いが始まる。
ですが、その前作を観ずに本作を鑑賞。いや~、別に平気ですよ観てなくても。
で、バットマン大好き人間といたしましては、評判云々関係なく観るに決まってる。そして、案の定楽しかったです。
少々登場人物が多くて、それぞれのキャラの掘り下げが浅く物足りませんが。
バットマンにフラッシュとか、ちょい役扱いで出てくれてるなんて凄いな。
新生ジョーカー、中々良いじゃないの!!
と、色々楽しみつつも、なんと言ってもハーレイ・クインなんですよ。
ホント小悪魔でキュート。彼女の活躍だけでこの映画の大半は満足。
チームの結束が高まりつつも、もう解散なのかと残念で仕方ない。もっと彼らの活躍が観たかった。
スーサイド・スクワッド ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2016/12/21
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嫌われる勇気
現在放送中のドラマでは無く原作の方です。
以前から興味があり、ドラマ化するという事で読み始めました。
もちろん、ドラマも観てますよ。
「ああ、あの部分をこんな風に使ってるんだ~。」なんて見方は中々楽しい。
1話よりも2話、2話よりも3話と段々面白くなってきたというか、馴染んできたというか。周りのキャストが個性的なんで、もう少し主人公に迫力が欲しいかな。
って、ドラマの話では無くて・・・
原作ですが、哲人と青年の会話だけで進んでいくので大変読みやすかったです。
でも読みやすいからって、全てに頷けるって訳でもないのよね。
怒りの感情が出し入れ可能なんてくだりは、どうしても納得いかなかったり。
そんな感情がなんでもコントロール出来るようなロボットみたいな人間面白ないやん。
って事で日々に使えそうな部分だけ取り入れていけば良いのかななんて思う。
「自分の課題と他者の課題を分離して考える」とかは使えそう?
自分の行動(顔・服装等々)に他人がどう思うかとか気にする人なんかには良いんじゃないかと。どう思うかは相手の課題だから、自分は関係ないって。
でも、貴方の顔を気にしているのは貴方だけ・・・なんてくだりがありましたが、うちの会社の人すげー見てるよ。
必要なのは、周囲の声を聞かない勇気なんじゃない?
結論、周囲にいる人は皆仲間(平等な関係)であり、そこに自分の居場所を感じれる事が幸せって事らしい。
今後の私の課題です。ドラマを観ながらもう少し勉強してみますよ。
暴走地区ーZOOー 第1話
あらすじ:ロサンゼルスとアフリカでライオンが人を襲う事件が発生。動物行動学者のジャクソンと、ジャーナリストのジェイミーはそれぞれ事件を調べ始めるが・・・
「観たいな~」なんて思ってたドラマが、Netflixで配信されたので喜々として鑑賞。いや~、素晴らしいよねオンラインストリーミングサービス。特にNetflixは使い易くて好き。取り合えず1話目の感想です。
第1話目、暴れるのはライオンだよ。
アフリカではツアー客がライオンに襲撃され、ロサンゼルスでは動物園のライオン2頭に飼育員が襲われる。なので、1話目は2カ所で物語が同時進行。
ハードな展開のアフリカに思わず手に汗握りますが、重要なのはロスチームだよね。
にしても、このロスチームのカップル(いや別に付き合ってません)が、とてもキュートなお二人で、早くくっつかないかな~なんて思っちゃう。
人より動物といる方が好きそうな眼鏡の科学者・・・ミッチさん。
若干おじさん・・・何話目かにバツイチだという事が発覚し軽くショック。誰がって私が。
ジャーナリストのジェイミーちゃん。
アフリカチームのクロエのような超美人ではなく可愛い系です。自身の仕事(新聞社勤務)とは別にブログで記事を発信していた事により、新聞社をクビになっちゃうお転婆ちゃん。
そんな2人のやり取りが何だか良いのよ。最終的に猫探しなんかしちゃってるし。
で、このジェイミーですが元よりレイデン社というバイオ企業(穀物の肥料等を作っているようだ)を調べていて、ミッチの協力により早急に動物の異変の原因を突き止めます。それが全世界に広がっているってんだからワクワクしちゃうよね。
アフリカターンで「ひー!!」となり、ロスターンで「ほう、なるほど」なんて納得しつつ胸キュン(何でやねん)な第1話でした。
では、第2話につづく。