アサシンクリード
記憶を失った死刑囚のカラムは、謎の施設に送り込まれ、遺伝子操作によって自分の祖先の記憶を追体験させられる。祖先は、スペインでテンプル騎士団に立ち向かう伝説のアサシン(暗殺者)だった。
ゲーム作品の実写化らしい・・・そんなん知らんがな。
って事で予告の画があまりに好みだった為に映画館で2Dを観てきました。
死刑となった筈なのに目覚めると何だか変な施設にいて、妙な機械に繋がれ祖先の記憶を体験させられる主人公。その様が、ちょっと笑えます。でっかい手にムンズッと掴まれてるみたいです。
主人公カラム役のマイケル・ファスベンダーさん、「知らないな~。」なんて思ってたらマグニートーだった。他にも観てる作品に出てたのにさっぱり記憶になくて申し訳ない。
中世スペインの景色、アサシン教団の衣装、更にそのアクションがとても好みで面白かったです。ダイブする映像が中々圧巻。3Dだともっと迫力あったんだろうと思う。
しかし、原作なるゲームの知識皆無だったからか、ストーリーに関しては少し判りにくかった。これから彼らの戦いが始まる…的な終わり方(続きがあるかは知らんけど)にちょっとワクワク。
アクション映画が好きな方は是非。
疲れてたのか、時折寝そうになってたのは内緒です。